Euslispは、数を表現するクラスを持っていないので、数の型はキーワードによって 与える必要がある。 :integer, integer, :int, fixnum, あるいは:fixnumが整数型を表現するために使用され、 :floatあるいはfloatが実数型を表現するために使用される。 make-arrayのelement-type引数においては、文字列を作るために :character, character, :byteやbyteを 認識する。 defcstruct, sys:peekやsys:pokeのような低レベルの関数も、 バイト毎にアクセスするために :character, character, :byteあるいはbyteを認識し、 short word毎にアクセスするために :shortあるいはshortを認識する。 どの場合においても、キーワードはpnameと同じ名前を持つlispパッケージのsymbol を選ぶべきである。