prog1 form1 &rest forms [関数]
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form1とformsは、次々と評価され、
form1から返される値がprog1の値として返される。
progn {form}* [特殊]
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formは次々に評価され、最後のformの値が返される。
prognは特殊書式である。なぜなら、ファイルの最初に現れたとき
特別な意味を持つからである。
そのような書式がコンパイルされたとき、内部書式はすべて最初に現れた
として見なす。
マクロがdefunやdefmethodの連続で拡張される場合、それが最初に
現われなければならないときに役立つ。
setf {access-form value}* [マクロ]
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valueを一般化変数access-formに割り当てる。
let ({var (var [value])}*) {declare}* {form}* [特殊]
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ローカル変数を生成する。
すべてのvalueは評価され、並行してvarに割り当てられる。すなわち、
(let ((a 1)) (let ((a (1+ a)) (b a)) (list a b))) の結果は
(2 1)である。
let* ({var (var [value])}*) {declare}* {form}* [特殊]
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ローカル変数を生成する。
全てのvalueは次々に評価され、varに割り当てられる。すなわち、
(let ((a 1)) (let* ((a (1+ a)) (b a)) (list a b)))の結果は
(2 2)である。
2016-04-05