ライセンス

EusLispは以下の修正BSDライセンスの元配布されている.

Copyright (c) 1984-2001, National Institute of Advanced Industrial Science
All rights reserved.
ソースコード形式かバイナリ形式か、変更するかしないかを問わず、以下の条
件を満たす場合に限り、再頒布および使用が許可されます。

ソースコードを再頒布する場合、上記の著作権表示、本条件一覧、および下記
免責条項を含めること。
バイナリ形式で再頒布する場合、頒布物に付属のドキュメント等の資料に、上
記の著作権表示、本条件一覧、および下記免責条項を含めること。
書面による特別の許可なしに、本ソフトウェアから派生した製品の宣伝または
販売促進に、<組織>の名前またはコントリビューターの名前を使用してはなら
ない。
本ソフトウェアは、著作権者およびコントリビューターによって「現状のまま」
提供されており、明示黙示を問わず、商業的な使用可能性、および特定の目的
に対する適合性に関する暗黙の保証も含め、またそれに限定されない、いかな
る保証もありません。著作権者もコントリビューターも、事由のいかんを問わ
ず、 損害発生の原因いかんを問わず、かつ責任の根拠が契約であるか厳格責
任であるか(過失その他の)不法行為であるかを問わず、仮にそのような損害
が発生する可能性を知らされていたとしても、本ソフトウェアの使用によって
発生した(代替品または代用サービスの調達、使用の喪失、データの喪失、利
  益の喪失、業務の中断も含め、またそれに限定されない)直接損害、間接損
害、偶発的な損害、特別損害、懲罰的損害、または結果損害について、一切責
任を負わないものとします。

なお8.25版までは以下のライセンスで配布されていた.

ユーザーは、メーリングリスト(euslisp@etl.go.jp)に登録され、そこにQ&A・バグ・ アップデート情報を流す。 この情報は、*eusdir*/doc/mailsに蓄積されている。

  1. EusLispの著作権は作者(松井俊浩)および電子技術総合研究所に属する。 ユーザーは、作者より使用許可を得る必要がある。
  2. 軍事目的以外であればどんな目的のためにEusLispを使用してもよい。
  3. EusLispはftp経由で電子技術総合研究所から自由に得ることができる。
  4. EusLispはここの条項を守る限りにおいてコピーまたは販売しても構わない。 ただし、販売する際、販売者はオリジナルのEusLispが無料であることを消費者に 通知しなければならない。
  5. ライセンス取得者がEsuLispを使用して研究・学習した結果を公表する際、 EusLispの使用を特定参考文献として引用しなければならない。
  6. ライセンス取得者は、EusLispのソースコードを追加・変更してもよい。 プログラム結果は、コードの50%以上が変更されない限りEusLispであり、 変更していない部分については、これらの条項を守る必要がある。
  7. EusLispで開発されたプログラムの著作権は、開発者に属する。 しかしながら、EusLisp本体の著作権に付け加えることはできない。
  8. 作者および電総研は使用に際して、どんな保証もしない。



2016-04-05