bodyの合成関数



face+ face1 face2 [関数]



face* face1 face2 [関数]
face1face2は,3次元上で共通平面上にある。 face+は,これらの面の結合を構築し,面のオブジェクトとして返す。 もし,交差領域がないなら,元の2つの面が返される。 face*は,これらの面の交差領域を返す。もし,交差領域がなければ,NILを返す。


cut-body body cutting-plane [関数]

bodycutting-planeで切断し,その切断面に作られる面のリストを返す。


body+ body1 body2 &rest more-bodies [関数]



body- body1 body2 [関数]


body* body1 body2 [関数]
2つあるいはそれ以上のbodyの和,差あるいは積を計算する。 それぞれのbodyは,body+, body-, body*の処理を行う前に コピーされ,元のbodyは変更されない。 その結果のbodyの新しい座標系の位置・姿勢は,ワールド座標系のものと一致している。 もし,しきい値パラメータ*coplanar-threshold*,*contact-threshold*,*parallel-threshold* を正確に設定するなら,2つのbodyが面同士で接触している場合でも これらの関数は正しく働くであろう。 しかしながら,もしbodyの頂点が他のbodyの頂点あるいは面に接触している場合, どの処理も失敗する。


body/ body plane [関数]

make-planeで作られたplaneクラスのインスタンスであるplanebodyを切断する。新しく作られたbodyが返される。


body-interference &rest bodies [関数]

bodiesの中で1対1の組み合わせにおける干渉をチェックし, 交差している2つのbodyのリストを返す。




2016-04-05